益城ピノ・ノワール2024

【産地シリーズ】
醸造家自ら熊本県内の各産地を選定し、そこで栽培・収穫された高品質なブドウを使用する個性が活きるご褒美ワイン。

熊本空港にほど近い上益城郡益城町のエミナース農園で栽培された
ピノ・ノワールで醸造しています。

ブドウ栽培を行う代表の住永氏は長年の夢でもあったワインが
20年越しに弊社醸造にてスタート。
2024年収穫のファーストヴィンテージとなります。

製造工程はブドウを全量除梗破砕し、清潔なステンレスタンクで
果皮種子も一緒に醗酵させます。
発酵温度は25〜30℃で細やかな管理をしています。

醗酵終了後はワインの持つフレッシュさを保つため
数回の澱引きを経て速やかに瓶詰を行いました。
無濾過の特徴で新鮮な澱との接触もあり、飲み頃は
早飲みや熟成でも表情が変わるような
辛口タイプの赤ワインに仕上げています。

※限定商品の為 なくなり次第終了となります。


益城（ましき）の地名はニュースや新聞の記事で
皆様の記憶に残っている地名だと思います。
2016年4月14日、16日熊本地震で
大きな被害を受けた益城町 連日ニュースの報道や中継が入っておりました。
あれから月日がたち 皆様のおかげで熊本は復興しております。