【品種シリーズ】
日本のブドウで造る品種の特徴を活かした日常の食事に寄り添う優しいワイン
【国際的ワインコンクール「SAKURA AWARD 2025」金賞受賞!】
●サクラアワードとは?
審査会世界各地から沢山のワインがエントリーされ、女性ワインプロフェッショナル
(ソムリエ、ワイン醸造家、ワインスクール講師、ワインジャーナリスト、ワインインポーター、
流通、ワインの販売員)がブラインドテイスティングで審査します。注目のワインアワード。
品種 デラウェア
栽培方式 棚仕立て
収穫年 2023
度数 12度
容量 750ml
デラウェアは国内の白ワインで一番多く造られている品種です。
このワインは国内産ブドウ100%で醸造したガス注入タイプの辛口スパークリングワインです。
醸造スタイルは「瓶内二次醗酵の味わいにどれだけ近づけられるか」を目指しています。
製造工程はまずブドウを除梗破砕します。
熟した赤紫色のブドウを搾ると、やわらかいピンク色の果汁が抽出できます。
全量ステンレスタンクでアルコール醗酵しますが仕上がったワインはほんのり金色に近い色調です。
アルコール醗酵後のワインは約3か月~6か月間のタンク内シュールリーを経て瓶詰しています。
またボトルは耐圧でありながら軽量タイプで二酸化炭素排出削減にも取り組んでいます。